カテゴリ
以前の記事
翻訳関係Links
フォロー中のブログ
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 04月 02日
受注するお仕事のほぼ100%(99.9…%)が、日→英翻訳です。これが果たして自分のためにいいのかどうかは、わかりません。似た内容の英訳・和訳のどちらもするほうが、スキルアップのためによいのか、それともそんなこと全然スキルには影響しないのか…
とにもかくにも、オファーのある仕事がほぼ全て英訳(まぁ、夫がネイティブならそうなるのも当然ですね。)なので、果たして自分の英訳が、どの程度のものであるのか、英語を母国語としていない私には、自分で判断がつかないのが、悩みでもあります。 時々、これで、本当に大丈夫なのか。クライアントは満足してくださっているのか。不安になることがあります。ただ、同じ会社からそれぞれのペースで繰り返し受注を受けていますし(厳しいチェックが入り、たじたじになることはありますが…(^^ゞ)、一度受注した会社から、いまだ連絡が途絶えたこともないので、まぁ一応なんとか形になっているということなのかなぁと、思い直す、其の繰り返しです。 そんな中で、たまに、嬉しい言葉をいただくことがあります。 先日は、いつも発注してくださる会社の社長さんが、『いつも優れた英訳をまことにありがとうございます!』とおっしゃってくださいました。其の時は、本当に飛び上がりたいほど嬉しかったです。そして、また最近、あるガイドラインの英訳のうち一部を担当したのですが、最終通読をした翻訳者が、その会社に対して、私たちの英訳をほめてくださったようです。『Mewさんの翻訳パートは、大変良かったという連絡があり、今回もお願いできないかと…』と、その会社の社長さんから、ご連絡をいただき、一日中その文面をちらちらとながめつつ、仕事に励みました! 不安に陥り、強迫観念にも似た焦りを感じることもないとはいえないこの仕事。時々いただくこうしたうれしい言葉のひとつだけで、何ヶ月も頑張る元気をいただけるような気がします。 さて、今夜もこれから頑張りまっす!
by mew625
| 2006-04-02 22:04
| Translation
|
ファン申請 |
||