Mew's English Life
2006-04-21T14:55:29+09:00
Mew625
翻訳者をめざすMewのつぶやき
Excite Blog
訳抜け
http://mew625.exblog.jp/3272110/
2006-04-21T14:55:29+09:00
2006-04-21T14:55:29+09:00
2006-04-21T14:55:29+09:00
Mew625
Translation
これが、本当に困り者です。
誤訳ならまだしも、訳文がすっぽり抜けちゃってるなんて、翻訳者としては、なんとしても避けたいことです。が、悲しいなぁ、たまにやっちゃいます。
急ぎで仕上げた時にも、かなり気をつけてチェックしているつもりなんだけど…(涙)
チェックをする方は、きっとものすごーくいらいらするだろうなぁぁぁと、その姿を考えるだけで、ぞぉ~っとしてしまいます。申し訳ないです。あぁ、ごめんなさい。
IT翻訳などのように機械翻訳を使うことが全くないもので、とりあえずの訳抜けをどうやってなくすかが、今一番の課題です。訳の終わった和文にマーカーをつけてゆくとか…そんな地道なことを続けていくしかないんでしょうかねー。うぅ~っ。]]>
自己評価
http://mew625.exblog.jp/3135945/
2006-04-02T22:04:38+09:00
2006-04-02T22:04:40+09:00
2006-04-02T22:04:40+09:00
Mew625
Translation
とにもかくにも、オファーのある仕事がほぼ全て英訳(まぁ、夫がネイティブならそうなるのも当然ですね。)なので、果たして自分の英訳が、どの程度のものであるのか、英語を母国語としていない私には、自分で判断がつかないのが、悩みでもあります。
時々、これで、本当に大丈夫なのか。クライアントは満足してくださっているのか。不安になることがあります。ただ、同じ会社からそれぞれのペースで繰り返し受注を受けていますし(厳しいチェックが入り、たじたじになることはありますが…(^^ゞ)、一度受注した会社から、いまだ連絡が途絶えたこともないので、まぁ一応なんとか形になっているということなのかなぁと、思い直す、其の繰り返しです。
そんな中で、たまに、嬉しい言葉をいただくことがあります。
先日は、いつも発注してくださる会社の社長さんが、『いつも優れた英訳をまことにありがとうございます!』とおっしゃってくださいました。其の時は、本当に飛び上がりたいほど嬉しかったです。そして、また最近、あるガイドラインの英訳のうち一部を担当したのですが、最終通読をした翻訳者が、その会社に対して、私たちの英訳をほめてくださったようです。『Mewさんの翻訳パートは、大変良かったという連絡があり、今回もお願いできないかと…』と、その会社の社長さんから、ご連絡をいただき、一日中その文面をちらちらとながめつつ、仕事に励みました!
不安に陥り、強迫観念にも似た焦りを感じることもないとはいえないこの仕事。時々いただくこうしたうれしい言葉のひとつだけで、何ヶ月も頑張る元気をいただけるような気がします。
さて、今夜もこれから頑張りまっす!]]>
途切れない仕事…
http://mew625.exblog.jp/3079213/
2006-03-26T17:27:05+09:00
2006-03-27T07:50:16+09:00
2006-03-26T17:27:05+09:00
Mew625
Translation
トライアルが近道だと聞いていたが、5件送ったところで、返事のない会社あり、また、むちゃくちゃなトライアル内容を送りつけてくる会社ありで、ため息の連続。ようやく一社から登録の返事をいただいたが、結局その会社からも一件の受注もないまま、数ヶ月が過ぎていた。
トライアルというものに希望を失っていた矢先、翻訳者ディレクトリに夫の名前で登録した。日本語ネイティブの妻との共同作業で翻訳を続けてきた旨をつづり、4日がたとうとした日のこと。朝の3時にメールが届いていた。今でも、ずっとコンスタントにお仕事をいただくことになったメディカル系の会社の社長さんからだった。
『うぉぉぉぉー!来てるよぉ~~♪』と叫んだのもつかの間、歯科系の論文抄録を本日午後4時までに仕上げていただけないかという打診。
『ね、ね、これトライアルでもなんでもない、正真正銘のお仕事の打診じゃない~?』とまたまた素っ頓狂な声を出した私。
三男の遠足のお迎えにも間に合うはずがなく、友人に急遽頼み、本当に必死になって仕上げた抄録。あの日のことは、忘れない。これが、もしかしたら、大きな道に続く小さな扉かもしれないとなんとなく感じていたから。時間ぎりぎりまで、たった2枚足らずの抄録に、二人ともかかりっきりで、あぁでもない、こうでもないと、Googleで検索を続けながら頑張った。
午後4時少し前、送信ボタンを押したあの瞬間まで覚えている。
全てはあのひとつの抄録から始まった。同日、3件別々の会社から打診があり、履歴書を送ったのをきっかけに、今日で連続丸5ヶ月、連続受注更新中である。現在、コンスタントに仕事を発注してくださる会社が、10件にまで増えた。
人生とは、わからないものだ。あの日を境に、私たちの生活パターンはがらりと変化した。夜中まで続ける作業のため、朝5時に起きる子供たちの食事には間に合うはずもなく、子供たちだけで、朝食の支度をし、出かけてゆく。
『Mom, I'm gonna go to school!』という子供の声で目を覚まし、
『Oh, I'm sorry again... I did not wake up this morning again... Please be careful and have fun at school!』と、お布団の中から声をかけるダメな母親となってしまったが、子供たちはわかってくれているのか、これまで私のことを一度も起こすことはなかった。
さて、この後、どこまで体力が続くのか…(^^ゞ 散歩をする時間をみつけないといけないなぁと思うこの頃。腰、結構痛いです…。(苦笑)]]>
あーっと言う間の…
http://mew625.exblog.jp/2176319/
2005-12-13T16:02:10+09:00
2005-12-13T20:21:10+09:00
2005-12-13T16:02:10+09:00
Mew625
Translation
させていただいたお仕事をちょっとだけご紹介。詳しいことは書けませんが、概略だけでも。
医薬品メーカーの治験資料、医薬品メーカーの薬品のプレゼンテーション資料、機械の特許申請明細書(国内)、ビジネス特許の国際特許申請明細書、車会社の社内ニュースレター、医薬品会社の業務中間報告書、医薬品会社のニュースレター、矯正歯科の論文要旨、スポーツサイエンス関係の論文、ビジネス書簡、等など(全て日→英翻訳)。こういったところです。
できるだけ早くということうよりも、何よりも正確に、訳抜けがないように、ということの方に重心を置いて心がけてみたつもりですが、そこは、注文が二転三転する中で、混乱してしまったり、疲労がたたり確認作業で見誤ったり…納品した後に、気づいたことが2度ほどあり冷や汗をかきました…(^^ゞ
でもでも、我ながらよく頑張ったなーと思います。今日、定期的に頂けることになったジョブの初回分の最後のものを訳し終えました。これから、夫とのネイティブチェックの作業が残っていますが、ほぉ~っとしています。(*^_^*)
長い長い一ヶ月の間の途中、『もう無理だ…』と何度思ったことか…。そのたびに夫が横から『大丈夫!』の一声で一喝。仕事には、自信が重要だよ。きっと終わるという自信を持って、ポジティブに行かなきゃーと。どこまでも底抜けに明るい前向きな夫です。(笑)
気の持ち様とは、よく言ったものだと、実感したひと月でもありました。
今月もまた頑張るぞ~!]]>
夢
http://mew625.exblog.jp/1768581/
2005-11-07T20:21:42+09:00
2005-11-09T01:44:28+09:00
2005-11-07T20:17:24+09:00
Mew625
Abour Myself
なんで、あんな昔のことをこんなに細かく覚えているんだろう…?
多分、それはきっと、その時の質問と答えの中に、自分が希望する未来がはっきりと見えたからなんだろうなぁ。あの時クラスメートの前で話した私の夢は、紆余曲折ありましたが、20数年経った今も続いています。
思い起こせば、小学生の頃のこと。父が持ち帰って来ていた『Look 世界の旅』(だったかなー?)という旅行会社の雑誌で見た、ヨーロッパの公園。色とりどりの花が緑に映えて本当に美しかったのです。いつか、こんなところに行ってみたい…と、思ったのが、外国や英語に興味を抱いた最初だったのではと思います。
そして、希望の大学ではありませんでしたが、地元の大学で英語を学び、縁あって、夫と結婚。そして渡米。別に取り立てて綿密な計画をたてて行動していたわけではありませんが、その都度その都度やりたかったことが、ひとつずつつながって行った結果、この場所に今のこの自分がいるんでしょうね。
三日坊主の私が続けられていることが、英語とこの結婚。(^^ゞ ずっとずっと続けられたらいいなぁと思っています。幼い頃の私は、『夢見る少女』だったんでしょうね。(^^ゞ …遠い昔に"少女"ではなくなりましたが(笑)、自分の夢に向かって、いつまでも前進して行きたいものです。]]>
学びの日々
http://mew625.exblog.jp/1510160/
2005-10-19T14:29:51+09:00
2005-10-19T17:56:38+09:00
2005-10-19T14:27:49+09:00
Mew625
Books
ここのところ、少しずつ翻訳やプルーフリーディングの仕事の打診を受けるようになりました。(*^^)v 数としては、まだまだですが、毎日の電話での受け答え、メールでのやりとりだけでも、学ぶことが多く、日々勉強させてもらっています。
突然の電話に、ドキドキしながら応答しては、後から反省する点も多いのですが、新しい分野で一歩ずつ前に向かっている感覚は、とても新鮮です。
手元に置いておきたい書物も数多くありましたが、とりあえずこの5冊を、最近入手しました。前々から読んでみたかった本ばかり…。斜め読みしかできませんが、とりあえずパラパラと眺めています。読んでも理解できないことも多くて…(^^ゞ これから、ぼちぼち学んで、翻訳作業に便利なものは、随時取り入れてゆきたいと思っています。
夫が依頼されたものに特許のネイティブチェックがあり、興味津々眺めさせてもらいました。他の人の翻訳文に触れるのも、大変勉強になります。]]>
結果発表!
http://mew625.exblog.jp/1481367/
2005-10-17T17:20:14+09:00
2005-10-17T20:09:43+09:00
2005-10-17T17:18:17+09:00
Mew625
TOEIC
午後になって、そのメールがやってきた!
小学校の参観に出かけようとしていたときだったので、結果によっては、気落ちするかもしれないなぁと躊躇したのだけど、せっかく受けたのだからと、腹をくくってネットにつないでみた。
うふふ…結果は、以下の通り♪
試験回数 実施日 Listening Reading Total
第117回 2005/9/25 495 /495 455 /495 950 /990
うひょ~…ほっとして、涙がちょちょぎれるような気がしましたー。(^^ゞ
あ、泣いてませんが…(笑)
Listening 100問 Reading100問。
計算で行くと、おそらくReadingで、7問~8問の間違いだったということになるのかな?
間違えたのは、あそこかなー?と思い当たる部分がそのくらいあるので、きっとソコだな~。
とりあえず、これが何になるかと言われれば、何になるわけでもないのだけど、私の中で、小さな自信につながっていけばいいなと思っているところ。
それにしても、Listeningで満点だったこと、夫がきっと喜んでくれるだろうな♪
17年間の英語生活が何かの力になったことが、とっても嬉しい~。
試験はとってもくたびれたので、多分受験は、もうこの1回限りになりそうです…(^^ゞ
]]>
仕事と家事
http://mew625.exblog.jp/1241289/
2005-10-03T10:42:45+09:00
2005-10-03T10:39:22+09:00
2005-10-03T10:39:22+09:00
Mew625
Translation
気がつけば、息苦しさを感じるこの頃。吸っても吸っても、酸素が足りない~。(涙)これは、いけない!体が赤信号を出し始めた!ということで、夫ともただいま色々話し合い中。気持ちのよい話ばかりではないのに、実によく話を聞いてくれて、申し訳ないと思いつつも感謝。
家事は『やり始めたら、終わりがないのよね…』とは、よく耳にする言葉だけれど、どうも私もここまでは、『やらなければ…』というラインが自分の中にあり、しばしば自己葛藤の根源となってしまう。特に、家の中での仕事ですから、境界をつけ難い。ためこんで病気になってしまえば、それこそ大変!
というわけで、今年度中を目標に、
①パソコンもう一台購入(現在壊れかけが1台と使って半年が1台)
②狭い家ですが、どうにか自分だけのワークスペースを確保。
③電話も仕事用にもう一台設置。
基本的なことばかりですが、ビビたる収入しかない主婦の私にとっては、ひとつひとつがこれからクリアしていかねばならない問題です。自然に呼吸できなきゃ~、仕事にもならないわっ。
夫は、英語教室として使用している借家があり、そちらで仕事を進めることも考慮中です。そばにいてくれると、まさにWalking Dictionary。助かることも多いのですが、ネットと電話があれば、距離は感じませんし、臨機応変に、ベターな道を選ぼうと思っています。]]>
すっきり♪
http://mew625.exblog.jp/1125481/
2005-09-26T14:20:04+09:00
2005-09-26T14:18:18+09:00
2005-09-26T14:17:19+09:00
Mew625
Translation
お彼岸を過ぎて、涼しさがぐんと増してきました。朝夕は、お布団が恋しい季節になってきましたね。子供たちも、お布団からはみ出した体を、心なしか丸めた格好で寝ています。(^^ゞ 風邪などひかないといいなぁと思いつつ、起き出した今朝でした。
さて、TOEIC初受験を終えて、なんとなぁくすっきりした気分です。やることはやったし、あとはお仕事を獲得していくのみ…。先々週は、思いがけず、ある会社の社内ニュースレターの翻訳の仕事を回していただきました。PDFファイルでとーっても縮小されていましたが(虫めがねをしようしたほど…)、英文仕上がり16枚。前の三連休中の前半をつぶし、後半は夫のプルーフリーディング仕上がり待ち。
その時の寝不足が原因で風邪ひいちゃったというわけなのですが…。一歩一歩進んでいるという感触って、いいものだなぁ~と実感。 (^.^)
今日は、翻訳会社や翻訳個人依頼者へアピールをしようと思い、登録やトライアルの申し込みなどを少しやってみました。頑張るぞっ!]]>
TOEIC 受験日でした~!
http://mew625.exblog.jp/1111181/
2005-09-25T17:53:09+09:00
2005-09-25T17:51:44+09:00
2005-09-25T17:49:54+09:00
Mew625
TOEIC
朝からなんだか落ち着かなくて…
それもそのはず、試験という名のつくものを受けたのは、12年前が最後。あの緊張感に耐えうるかどうか、そして集中力を持続できるかどうか、全てはそこにかかっているかなーと、緊張感のない生活に慣れてしまっている私は、ドキドキする胸を押さえつつ、早めに会場に到着しました。
リスニングテストが45分、リーディングテストが75分、合計2時間の試験です。前日になって、模擬テストなるものに1度チャレンジし、テストの形式にはある程度慣れていましたが、やっぱり一番困ったのが、試験問題の会話を聞いている最中にどこを見ていたら良いかということでした。(苦笑)
テスト問題を見つめていると、質問の英文が目に飛び込んできます。目に飛び込んできたものは、理解しようとするのが、人間。そうすると、耳に聞こえてきているはずの会話が、全く耳に入らなくなるのです。
これが、哀しいかなネイティブでない証拠なのです~。日本語だと、聞きながら読むことは、ものすごく複雑な内容でない限り、可能ですが、それが外国語となると、無理。それ故、リスニングの会話が流れている間、私は空を見つめて、英文に目が向かないように努めました。でも、そうすると、今度は設問に入ったときに、今度は設問を読んで答えを選ぶ時間が足りなかったりするんですね~。(-_-;) う~ん、難しい課題ですが、2時間ずっと集中力を持続しつつ、正しい答えを塗りつぶしていく作業は、結構疲れるものでした~。
でも、恐れていた時間切れという事態には至らず、10分弱の残り時間がありましたので、ひっかかった問題を後で見直すこともでき、初めての挑戦にしては、まずまずの経過だったのではと思っています。さて、一月後の結果をここでご報告できるか否か…。乞うご期待?]]>
通訳裏方こぼれ話
http://mew625.exblog.jp/681738/
2005-08-28T12:06:32+09:00
2005-08-28T12:03:44+09:00
2005-08-28T12:03:44+09:00
Mew625
Interpretation
ですから、どちらかと言えば、英語での伝達のほうが重要視されるという、ネイティブの夫には、願ってもない仕事内容でした。
今回請け負った仕事は、ハワイからのお客様と、イベントを企画した日本人側との橋渡しとしての仕事でした。ワークショップも5コマ、延べ10時間計画されていたため、ワークショップの日本人参加者にも、日本語で伝えるという内容も盛り込まれていました。
これが、英語ネイティブの夫にとっては、やはり苦労した部分だったようです。意味がわかっても、適当な日本語が出てこないもどかしさ…。私たち日本人の通訳者や翻訳者が、英語と取り組む上で普段味わう同じ苦しみ?を夫は夫で味わっているのです。
バイリンガルのいいところは、こんなところで発揮されるのだなぁと、改めて実感しました。
夫の仕事を少し垣間見ることができた、長男。途中、夫が言葉に詰まった際、すらすらと日本語で訳をし、生徒さんたちに喜んでいただいたそうです。まぁ、長男の場合は、仕事ではありませんから、気楽にやれるわけですが…。言ってみれば、通訳のOJTの経験を身近に積める素晴らしい環境にある息子のことが、うらやましく思えたひと時でした。(^^ゞ (あ、親ばかちゃんでごめんなさい…)]]>
TOEFL
http://mew625.exblog.jp/596006/
2005-08-21T22:46:41+09:00
2005-08-21T22:49:01+09:00
2005-08-21T22:45:02+09:00
Mew625
TOEIC
もう20年も前のこと…(月日だけは、確実に過ぎて行きます…(^^ゞ)
地方の大学で、留学を夢見ていたが、
夢を見ていただけで、そのささやかな夢は結局実現しなかった。
結局これも、最後の最後で、しり込みしてしまった私。
今頃悔やんでも仕方がないことだ。
その代わりに、今この場所に、この家族とともにあるのだから、
それはそれで良かったのだろう。
そのTOEFL試験。
夫がこの市のTOEFL試験センターの担当となって6年が経とうとしている。
TOEFLは、今年ひとつの節目を迎えた。
全ての試験をインターネット試験へと移行しようとしているのだ。
既に、本国アメリカやヨーロッパ各地では、9月から実施の予定だ。
日本では、この新しい試みに対する抵抗感が強く、実施予定の9月には、
到底間に合わない様子となり、その結果実施が来年春まで持ち越された。
これ一つとってみても、今の日本の状態を表しているといえるんじゃないかなぁ。
英語に対する苦手意識。ひいてはパソコンに対する苦手意識。
時代に沿った新しい試みにしり込みしてしまう体質。
うわっ、まるで自分のことみたいだなぁ。(苦笑)
TOEFLとくれば、→TOEIC…
試験まであとひと月。特別な学習は何にもしていないが、
この頃ネット上の試験サンプルをあちこちでこなしているところ。
一番格安で、無駄がない方法かなぁ。
ちょっと格好をつけて言わせてもらえるなら、
TOEICのための学習なんてのは、私にとってはあまり意味がない。
英語が使えるなら、TOEICで高得点を取れるのは当然だから。
目標は、TOEICにあるのではなくて、あくまでも自分の英語力の向上にある。
力試しに受けてみる…そのくらいの気持ちだ。(でも、内心はドキドキ…)
何事にももうしり込みすまいと決心した。
恥も外聞も捨てて…である。
もうそれほど若くない自分には、
無駄にする時間は、あまり残されていないような気がするからだ。
]]>
今日のひとこと (8月20日分)
http://mew625.exblog.jp/589616/
2005-08-21T11:20:22+09:00
2005-08-21T11:43:55+09:00
2005-08-21T11:18:18+09:00
Mew625
My Sons
今年の春、子供たちが短期滞在し、学校へ通っていた際のSTAR(標準テスト)の結果が送られてきたとのことだった。
"I'm very proud of them!!!"と、結果がとても良かったようで、うれしくて電話をかけてきたくれたのだ。(良かった~。(*^_^*))
その時の、三男坊と義母の会話。
義母 : "Are you getting ready for school?"(早朝だったため)
三男 : "No, it's summer vacation still."
義母 : "Oh~!You're summer-vacationing!!!"
summer-vacationingという言葉を使った義母の
ユーモアのセンスがおかしくて、みんなで大笑い♪
普通は、
I'm vacationing in France this year.
I'm vacationing in France now.
のように、vacationing in 場所 という使い方をする。
*************************************************
車の中から空を見つめていた四男
雨がぽつぽつと降り始めたときのひとこと。
"Mom, my cotton candy is gonna disappear!!!"
『うぅ~っ!かっわいいこと言うなぁ、もう♪』と
母の目尻は下がりっぱなし。(笑)
雲がわたあめみたいだと思うのは、万国、老若男女共通のようだ。(^^ゞ]]>
Anne Morrow Lindbergh (8月18日分)
http://mew625.exblog.jp/589601/
2005-08-21T11:17:44+09:00
2005-08-21T11:20:37+09:00
2005-08-21T11:16:08+09:00
Mew625
Books
飛行家チャールズ・リンドバーグを夫に持つ彼女が書いた本。この本に出会ったのは、2年ほど前、知人のサイトで贈り物としていただいたのがきっかけだった。
頂いた本は吉田健一訳の日本語版。母として妻として著名人として雑多な日々を送りながらも、割り切れない思いを抱えていた彼女が、休暇で出かけたカオハガン島で半生を振り返りつつ、自分の幸せについて考え、精神的に折り合いをつけていく様が女性らしい繊細な描写で描かれている。
本の中身は読んでいただければわかるので、説明はこのくらいにして…
本を読見終えた直後に、実は彼女についてもっと知りたくて、2冊本を注文した。
North to the Orient by Anne Morrow Lindbergh
No More Words by Reeve Lindbergh
何度か読もうと挑戦したが、時間に追われていてなかなか読み進むことができず、つい最近私が再度手に取るまで、本棚でずっと待たせてしまっていた。
今読んでいるのは、アンの末娘リーヴが書いた、アンの最期の1年8ヶ月のお話だ。結婚をして5人の子供を育てながら、仕事もこなしていた彼女の人生を、そばでずっと見守ってきた娘が振り返る。女性としての母が抱いていた葛藤、看護をするものが抱く葛藤などが、正直に誠実に描かれていて、彼女たちの人生が自分にだぶって見えてくる。
その中でも紹介されているアンが『海からの贈り物』の最後に書き記したこの部分が好きだ。
When we start at the center of ourselves, we discover something worthwhile extending toward the periphery of the circle. We find agin some of the joy in the now, some of the peace in the here, some of the love in me and thee which go to make up the kingdom of heaven on earth.
The waves echo behind me. Patience―Faith―Openness, is what the sea has to teach. Simplicity―Solitude―Intermittency....But there are other beaches to explore. There are more shells to find. This is only a beginning.
自分を中心にして一歩を踏み出せば、その輪の外側にまで広がっている価値のあるものをみつけることができるだろう。今ある喜びやここにある平和、自他にある愛を再び見つけ出すことができるはずだ。この世の天国はそういったもので創られているのだ。
波の音が後ろから聞こえてくる。この海からは、忍耐、信念、寛大について学ぼう。質素、孤独、断続性についても…。しかし、私が行かなければならない浜辺は他にもまだいくつもあり、貝がらの種類も幾つもある。この旅は、まだ始まりの一歩に過ぎないのである。(Mew訳)
]]>
TOEICに挑戦 (8月17日分)
http://mew625.exblog.jp/589561/
2005-08-21T11:13:28+09:00
2005-08-21T11:20:57+09:00
2005-08-21T11:11:02+09:00
Mew625
TOEIC
いつか、どこかで受けることになるというのは、うすうす感じてはいたものの、
実際に受験という話になると、いつも尻込みするのが、私。(^^ゞ
本を手にすることもままならないし、勉強なんてする時間もない。
そんなことを言い訳にして、ついつい先延ばしにしてきたのだ。
過去に2度ほど、仕事に足を突っ込みかけたことがある。
3男が2歳になるかならないかの頃、こちらの翻訳者の方々が、
翻訳者の会を立ち上げたと新聞で知り、出かけてみた。
そこで教えていただいた数々の情報。
今でも、忘れられない貴重な体験だった。
『貴女にだったら、仕事を頼めそう。枚数は、どの程度できますか?』
と、会のまとめ役の方に声をかけていただいたこともあった。
しかし、その直後に4男を妊娠し、しばらく話がまた頓挫。
そして2度目が、昨年の夏。
思い切って、トライアルに挑戦してみた。
10社足らずに履歴書を送った。
うち、実際にトライアルを送付してくれた会社が4社。
そして、うれしいことに契約をくださった会社が1社。
ネイティブである夫のチェックを通したことも告げたが、
"Excellent! Highly Recommended!"というコメントをいただいた。
日→英訳で、A4 1枚の契約単価が2300円。
飛び上がるほど嬉しかった。
しかーし、こちらも家庭の事情があり遠ざかってしまったまま。
したがって、一度も仕事の発注もなく、今に至っている。
『面接をしたい』という会社に対し、遠すぎて
子供を置いてまで出かけることができない旨丁寧にお伝えし、
面接を免除してはいただいたが、信頼関係を築く上でも、
お会いできるのに越したことはないのだろう。
遠くに住んでいることが、とてももどかしかった。
時々コーディネーターの方に連絡を取ったりするというような
営業も必要だったのかもしれない。
そして今年。
萎えた気持ちをもう一度奮い立たせ、チャレンジしたい!と思うようになった。
トライアルの成功率は、大体1割程度というのが、
プロの翻訳家の方たちの話でわかり、明るい材料になった。
履歴書を見直し始めて改めて気がついたことがある。
翻訳の経験はあってもエージェントを通した仕事をしたことがない自分には、
職務履歴に書ける内容がほとんどないということ。
それに、家庭にどっぷり入っていた私は英語の力をとりあえず
示すことができる資格試験を受けたことさえない。
えぇいっ!それならば、とっかかりに、ひとまずTOEICを受けてみよう
じゃないか…そう思ったのが、今回のTOEIC初挑戦となったのだ。
試験日の9月25日まであとひと月。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/